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県内主要6市の、
県内主要6市の、
移住・定住補助金を比べる。
山形県を四つに分けたとき、それぞれの地方でもっとも人口の多い市を中心に、 県内主要6市(村山地方2市・庄内地方2市・置賜地方1市・最上地方1市)の制度をタブで比較できるようにしました。
山形市
村山地方 県庁所在地。人口最多。| 制度名 | 金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 移住支援金 | 世帯100万円/単身60万円 子1人につき最大100万円加算 | 東京23区在住・在勤/就業・起業・テレワーク等の要件あり |
| 結婚新生活支援補助金 | 上限60万円(29歳以下) 上限30万円(30〜39歳) | 婚姻の時期や年齢などの要件は年度ごとに変わります。最新の募集要項を山形市の案内で確認してください |
県都だけに情報発信は手厚く、Instagram「ヤマガターン」など移住専用の広報も充実。ただし住宅取得の独自加算は他市より控えめな傾向。
鶴岡市
庄内地方 県内2位の人口規模。ユネスコ食文化創造都市。| 制度名 | 金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 移住支援金 | 世帯100万円/単身60万円 子1人につき最大100万円加算 | 県共通制度と同様 |
| 住宅リフォーム支援事業補助金 | 移住・新婚・子育て世帯は工事費の1/3(上限30万円) 移住世帯で空き家を活用する場合は工事費の1/3(上限200万円) | 市内業者との契約が条件。第1回(先着)は締切済みで、2026年度は第2回(抽選)以降の募集 |
| お試し住宅 | 市営住宅を、1か月以上〜最長6か月、お手軽な家賃で貸出(短期の利用枠もあり) | 県外在住で移住を希望する成人の方が対象。就職・転勤・結婚・進学などで転入が決まっている方は対象外 |
| つるおかエール奨学金返済支援 | 奨学金の返済を支援 | 学生または県外在住の社会人で、今後、鶴岡市に居住・就業する方が対象 |
「お試し住宅」で移住前に暮らしを体験できる点が特徴。就農・研修者向けの支援も手厚い。
酒田市
庄内地方 日本海側の港町。庄内空港あり。| 制度名 | 金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 移住定住者住宅支援費補助金 | 購入費の1/10(上限25万円)+改修等の1/10(上限20万円) 中学生以下の子がいる世帯は加算あり(購入25万円・改修20万円) 賃借する空き家の改修は1/2(上限25万円) | 令和8年4月1日以降に契約する中古住宅・空き家(新築・建売は対象外)。自ら5年以上居住する目的が条件。申請の要件は市の案内で確認 |
| 移住支援金 | 世帯100万円/単身60万円 | 県共通制度と同様 |
空き家を購入して改修するパターンへの補助が手厚い。新築より中古活用を後押しする設計。
米沢市
置賜地方 上杉氏の城下町。ものづくりのまち。| 制度名 | 金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 移住者向け住宅改修補助 | 基本100万円+子育て世帯かつ若者世帯の加算10万円+ 指定区域内加算10万円(最大120万円・補助率2/3) | 空き家の購入・改修。市内に事業所を置く施工業者との契約が条件。10年以上定住する見込みなどの要件あり |
| 移住検討者おためし滞在支援 | 宿泊料・一時預かり保育費を補助 | 移住を検討し現地活動を行う方が対象 |
| 移住支援金 | 世帯100万円/単身60万円 | 市町村民税等の滞納がないことなどが条件 |
空き家改修への補助が手厚い。市内の施工業者を使うことが条件になる点に注意。2026年度からは、子育て・若者世帯向けの新築住宅補助(最大100万円)も始まっています。
天童市
村山地方 将棋の駒生産で知られる。| 制度名 | 金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 空き家利活用支援事業費補助金 | 改修費の2/3(上限80万円) 引越し費の2/3(上限10万円) | 令和5年4月1日以後に市外から転入し、空き家を購入した世帯。県内事業者との契約が条件 |
| やっぱりてんどう!中古物件等取得支援補助金 | 最大40万円(市外からの転入の場合) | 中古物件を取得して居住する世帯。契約の相手方が2親等以内の場合は対象外 |
| お試し移住滞在費補助金 | 住居・仕事探しなどの活動にかかる宿泊費を補助 | 移住を目的とした現地訪問が対象。観光などが目的の場合は対象外 |
| 新規就農者定住支援 | 賃貸住宅の家賃等の一部を補助 | 市内での就農・農業研修開始が条件。令和8年度分は予算に達したとされ、相談のみ随時受付 |
| 移住支援金 | 世帯100万円/単身60万円 | 40歳未満または子ども帯同で若者・子育て世帯加算の対象になる場合あり |
空き家の購入・改修や中古物件の取得への補助に加え、移住前のお試し滞在、新規就農者向けの支援まで、幅広く用意されている。新築住宅の取得応援事業もある。
新庄市
最上地方 新庄まつりの城下町。最上地方の中心。| 制度名 | 金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 県外移住者向け住宅取得助成金 | 新築100万円/中古150万円 (3世代で移住する場合は100万円を加算) | 転入の直前に県外に5年以上居住していたこと、申請時に転入から2年以内であることなど。予算の範囲内 |
| 3世代同居等住宅取得助成金 | 3世代同居100万円/近居30万円 | 夫婦のどちらかが40歳未満で、高校3年生までの子がいる子育て世帯。3世代同居・近居を5年以上続ける意思が条件。先着順 |
| 移住支援金 | 世帯100万円/単身60万円 | 県共通制度と同様 |
県外からの移住世帯への住宅取得助成と、3世代同居・近居への助成が特徴。子育て支援(医療費助成など)と合わせて設計されている。
お読みいただく前に:制度は年度ごとに内容が変わり、多くが予算上限に達し次第終了します。
ここに書いた内容は調査時点(2026年9月)のものです。実際に申請される際は、
必ず各市の公式サイトまたは窓口で最新の条件・金額をご確認ください。
なお「移住支援金」(世帯100万円・単身60万円・子1人最大100万円加算)は6市共通の県の制度で、
各市がそれぞれ実施主体として窓口になっています。
出典:山形県公式サイト「山形県移住支援事業(移住支援金)について」、山形県移住交流ポータルサイト「やまがたごこち」、
各市公式サイト(山形市・鶴岡市・酒田市・米沢市・天童市・新庄市)、山形県住宅情報総合サイト「タテッカーナ」より。