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信

羽黒山・月山・湯殿山、
三関三度の旅。

所在地:鶴岡市・羽黒山ほかアクセス:JR鶴岡駅からバス

羽黒山・月山・湯殿山の三山を巡る「三関三度」は、1,400年続く修験の道です。三つの山はそれぞれ「現在」「過去」「未来」を象徴すると伝えられ、巡ることで生まれ変わるとされてきました。

羽黒山の五重塔と杉並木
羽黒山の杉並木と国宝・五重塔

出羽三山は、飛鳥時代の593年、蜂子皇子によって開かれたと伝わる修験道の聖地です。以来1,400年にわたり、 山伏たちの修行の場として、また庶民の「生まれかわりの旅」の目的地として、篤い信仰を集めてきました。

現在・過去・未来をめぐる「三関三度」

三山はそれぞれ異なる意味を持つとされています。羽黒山は現世の幸せを祈る「現在」、月山は死後の安寧を 祈る「過去」、湯殿山は生まれかわりを祈る「未来」。この三山を順に巡ることを「三関三度」と呼び、 巡礼を終えると生まれ変わるとされてきました。

羽黒山

現在の幸福を祈る。国宝・五重塔と2,446段の石段の参道。

月山

過去(死後の安寧)を祈る。標高1,984m、出羽三山最高峰。

湯殿山

未来(生まれかわり)を祈る。御神体は今も撮影・言及が禁忌とされる。

1,400年前と変わらぬ杉並木を歩き、石段を登る。その行為そのものが、出羽三山における 「祈り」のかたちです。

羽黒山の参道に立つ五重塔は、東北地方最古の塔のひとつとされ、国宝に指定されています。 樹齢300年を超える杉並木に囲まれたその姿は、四季を問わず多くの参拝者を静かに迎えています。

出典:出羽三山神社公式サイト、鶴岡市公式観光サイトより。