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景

1,015段の石段の先に、
山寺の絶景。

所在地:山形市山寺アクセス:JR山寺駅から徒歩約7分(登山口まで)

正式名称は宝珠山立石寺。860年に開かれたと伝わる霊山で、松尾芭蕉が「奥の細道」で句を詠んだ地としても知られています。石段を登りきった先に開ける展望が、多くの旅人を惹きつけてきました。

山寺(立石寺)の奥之院付近からの眺望
山寺の中腹から見下ろす山形の里山風景

立石寺は、平安時代の860年に慈覚大師円仁によって開かれたと伝わる天台宗の寺院です。断崖に張りつくように 建てられた御堂の数々と、そこに至る1,015段の石段が、この場所を象徴する景観になっています。

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」

1689年、松尾芭蕉は「奥の細道」の旅の途中でこの地を訪れ、名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠みました。 境内には、この句にちなんだ「せみ塚」が今も残っています。静けさと蝉の声が響き合う夏の情景は、 当時からほとんど変わっていないともいわれます。

860年慈覚大師円仁が開山
1,015段山頂の奥之院までの石段
1689年松尾芭蕉が来訪、句を詠む

石段を一段ずつ登るごとに、俗世の煩悩がひとつずつ消えていく。そう伝えられてきた道のりの先に、 山形盆地を見渡す展望が待っています。

山頂の五大堂からの眺めは、山寺随一のビュースポットとして知られ、四季を通じて多くの参拝者・観光客が 訪れます。紅葉の季節や、雪化粧した冬の景色も格別です。

出典:山寺観光協会公式サイト、山形県公式観光サイト「やまがたへの旅」より。